岡山県立西大寺高等学校
西大寺高校 国際情報室の紹介 |
国際情報科(I.C.C.C.)の英語名はInternational Communication and Computing Courseです。
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英語とコンピュ-タを武器に、将来国際的な舞台で活躍できる人材の育成を目指し、平成11年(1999年)4月、普通科のクラスの一部を改編し、国際情報科という学科名で新学科を設置しました。全国的にも珍しい学科で、普通科文系の流れをくむ全県学区の学科です。今年で創立12年目を迎えました。国公立大の文系学部への進学を目指した指導を行っており、卒業生は英語とコンピュータの技術を活かし、大学卒業後、教員、公務員、一般企業、国際社会で働く等、幅広い分野で活躍しています。 |
普通科文系コ-スの学習を基本としながら、特に英語力とコンピュ-タを利用する力を伸ばすための勉強をします。英語の授業では、「国際コミュニケ-ション」「時事英語」等、普通科にはない科目があります。また、英語でのディベ-トや、英語の本の多読をするなど、ユニ-クな授業内容があります。これに加えてコンピュ-タ関係の授業では、検定取得をすることも可能です。また、大学入試センター試験で数学ⅡBの代替科目として情報関係基礎が受験可能であるため(大学によって扱いに違いがあります)、高得点を取って、受験に有利になるように情報の学習を頑張っている生徒がたくさんいます。なお、英語と情報の科目の授業時間数はあまり多くならないよう配慮されており、普通科文系コ-スの生徒とほぼ同じと言える授業体系で、進学に向けての学習ができるようになっています。 |
これまでの卒業生が、良い気風と伝統を築いてくれました。在校生も国際情報科生徒としての誇りを持ち、「英語とコンピュータは絶対に誰にも負けない」という気構えを持って、学習に取り組んでいます。 国情科生徒の気風は「何事にも前向きに頑張る積極性、失敗を恐れず、物怖じせずチャレンジする精神」です。かつて本校が岡山県主催の「木の潤い空間」事業に応募し、その企画が認められ、多目的ホールが立派な部屋に改装されたのも国際情報科生徒たちの活躍によるものです。大学で行われる英語スピーチコンテスト等にも積極的に挑戦し、自分を磨いている生徒もたくさんいます。大学入試ではAO入試や推薦入試向きな生徒が多いと言えます。 |
H22 年度卒都留文科大学 文学部 初等教育学科 合格(男子) 全国でも珍しくユニークな学科である国際情報科での3年間は自分を大きく成長させてくれるものでした。まず、なんと言っても国情科の特色は英語の授業にあります。英語の授業が他の学科に比べて多く、授業内容も充実しており、先生方が私たちの力を十分に伸ばしてくれます。「ライティング」(英語の書く力を伸ばす授業)、「リーディング」(英語を読む力を伸ばす授業)の他、ALTの先生との会話重視の授業、自分の好きな洋書を選び、読書を楽しみながら長文読解力も身につく一石二鳥の「多読」の授業、世界で起こっている出来事を英字新聞などで調べ、リアルタイムの情報を得ながら世界に目を向けていくことで異文化理解を図る「時事英語」、英語によるディベート(討論)、インターネットを利用した英語学習等、楽しく充実した授業が目白押しです。これらの授業によって英語の三技能(読む・聞く・話す)をまんべんなく伸ばすことができます。 行事もたくさんあります。1・2年生対象に実施する校内英語スピーチコンテスト、岡山大学留学生との交流会、イングリッシュキャンプ(英語合宿)、海外で活躍されている方(JICA国際協力機構)を講師に招いての講演会等があります。世界を視野に入れながら、さまざまな経験が積めると同時に、日本の文化や誇りを見つめ直す良い機会にもなります。たくさんの経験を積むことで以降の人生が大きく変わると思います。 国際情報科は3年間同じクラスです。入学当初は男子が少ないという不安もありましたが、大丈夫でした。男女ともに仲が良く、共に喜んだり、泣いたりできる仲間ができました。国情科の仲間は一生の宝です。共に競い合い、励まし合い、助け合える集団ができ、40名全員がそろって卒業できることが最もうれしいことです。最高の西高国際情報科でみなさんもかけがえのない友人を作り、充実した高校生活を送ってください。 |
H22 年度卒関西大学 文学部 総合人文学科 合格(女子) 国際情報科で3年間を過ごせて本当によかったと思っています。なぜなら、国際情報科には他の科にはない、「時事英語」や洋書の「多読」、ALTの先生との会話重視の授業、岡山大学留学生との交流会やイングリッシュキャンプなど、特色のある英語の授業や行事があり、様々な経験ができたからです。特にイングリッシュキャンプ(英語合宿)では学校を離れて閑谷学校という地で2日間ALTの先生方と過ごし、自分の伝えたいことを全て英語で話すことによって、英語を話し、学ぶことについての大切さや楽しさを経験することができたと思います。 また、国際情報科では英語を使ってディベート(討論)をしたり、プレゼンテーション(英語による発表)をします。最初は正直なところ、面倒だと思っていましたが、今となって考えてみると人前で英語を使って話すことを高校生のうちに経験できることはなかなかないし、それらのことを経験したことによって自分の意見を人前で発表することに慣れる事ができたと思っています。それらの経験は大学の推薦入試や大学での授業で本当に役に立つと思うので、ぜひ国際情報科での経験を自分の進路や将来の夢に生かしてほしいと思います。 最後に、国際情報科のもう一つの魅力は3年間クラス替えが無いことです。3年間一緒に過ごせることによって本当に仲が良く、絆や団結力は他のどのクラスにも負けません。本当に最高のクラスだと思います。ぜひみなさんにもこの国際情報科に入ってさまざまな経験をしたり、最高の仲間を作ってほしいと思います。 |
H22 年度卒立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 合格(女子) 私には西大寺高校に入学する前は夢がありませんでした。英語が好きで将来は英語を活かした職業に就きたい、と漠然と考えていただけでした。国情科での異文化理解や国際理解を深めることのできる数々の授業や行事を通して、生の英語に触れることはもちろん、世界に目を向けることができるようになりました。「大学に入って、もっともっと英語を話したい、高校で学んだことを礎にさらに国際理解を深め、将来は海外の人々に少しでも役に立つような仕事をしたい。」と思うようになりました。 そして外国人と触れ合う行事が私を大きく成長させてくれました。中でも、イングリッシュキャンプ(英語合宿)では自分の英語がALTの先生に通じるかとても不安でしたが、理解してもらえたとき、英語を話すことの楽しさ、うれしさを実感しました。また、岡山大学留学生との交流会では、日頃接する機会の多い欧米の方々だけではなく、アジアやアフリカなど様々な国の出身の留学生達と交流することができました。いろいろな国の文化や宗教、食生活、その国が抱えている問題を教えていただき、もっと詳しく知りたいと思い、ニュースを見たり、新聞を読んだりしました。3年生の時の異文化理解講演会では国際連合で働いている女性の講師の方が、国連の仕事について詳しく説明してくれ、国連を身近に感じることができ、国連の仕事にも興味を持つようになりました。 国情科では英文法・単語がしっかり学べます。印象に残っている授業は「時事英語」という授業で、最近起こっている世界のニュースの英語の記事を読む授業です。他にも、「異文化理解」や洋書を読む「多読」など、国情科ならではの授業もあります。 私の夢は将来、発展途上国の学校に通うことができない子供達に勉強を教えてあげることです。国情科での3年間で大学に「入学」することを目標にするのではなく、「大学に入って何をどう学ぶか」について考えてきました。夢の実現に向けて前進したいと思います。英語が好きな人、将来は海外に目を向けて働いてみようという人、世界各国の外国人と異文化交流を深めたい人はぜひ西大寺高校の国際情報科へ来てください。 |
H21 年度卒岡山大学マッチングプログラムコース 合格(女子) 国際情報科で過ごした3年間を振り返ってみたいと思います。まず、特色のある英語の授業がたくさんありました。英語によるディベート、インターネットを活用した英語学習、ALTの先生との会話重視の授業、洋書の多読、時事英語などは英語力を高めるだけでなく異文化理解をも深めることができたと思います。また、イングリッシュキャンプ(英語合宿)や岡山大学の留学生との国際交流会など、さまざまな国の外国人の方々と接することによって国際的な視野が広まり、世界に目を向けることができるようになりました。これらの活動で得た経験やスキルは、今の私にとって大変重要なものとなっています。 国際情報科は1クラスしかないため、3年間クラス替えがないことは最初心配でしたが、その分、絆と団結力は他のどのクラスにも負けず、仲の良い最高のクラスであったと思います。普通科や商業科にも友人がたくさん増え、毎日が楽しく充実していました。 3年生の受験時期になると、クラス内でも英単語を覚え合ったり、問題を出し合う姿が毎日のように見られました。みんなで受験を乗り切ろうとする姿がありました。お互いに励まし合い、相談し、切磋琢磨することのできる国際情報科の友人や先生方がいたおかげで希望の大学に合格することができたと思っています。 西大寺高校の国際情報科で学ぶことができて本当に良かったと思います。 |
H21 年度卒川崎医療福祉大学 リハビリテーション学科 理学療法専攻合格(男子) 国際情報科には良いところが満載です。まずはじめに、国情科では他の学校ではあまり行われていない国際交流行事があります。それは国際交流会(岡山大学留学生との交流会)やイングリッシュキャンプ(英語合宿)などです。岡山大学の留学生や他の高校のALTの先生方と英語を使って会話し、異文化交流を行い、国際理解を深めます。自分の気持ちを英語で伝えることは大変難しいことですが、英語で話をすると日本語での会話では得られない喜びや楽しさを味わうことができます。国情科のもう一つの魅力はすばらしい仲間ができるということです。3年間を同じメンバーで過ごした私たちは、他のクラスに比べて団結力が非常に強いと思っています。校内球技大会や秋桜祭など、学校行事には全員で盛り上がり、一緒に笑ったり、泣いたりできるとてもいいクラスでした。また、私は3年間運動部に所属していました。部活動と学習の両立は大変な面もありましたが、切磋琢磨できる仲間達と励まし合うことによって充実した高校生活が送れたと思っています。この国際情報科で、学習や部活動など、自分を磨きつつ、クラスで出会う一生の友と学校生活を楽しんでほしいと思います。 |
実施予定日は平成21年7月28日(火)~8月12日(水)の16日間、国際情科1年生13名、2年生3名が参加予定であった。行き先はオ-ストラリア・ビクトリア州メルボルン郊外を予定していたが、今年度は新型インフルエンザ流行のため残念ながら中止となった。以下は当初予定していた実施内容と中止にいたるまでの経緯である。平成22年度は8月に実施する予定である。 |
〈当初予定していた実施内容〉
期 間 平成21年7月28日(火)~8月12日(水)の16日間
旅行代金 275,000円
場 所 オ-ストラリア・ビクトリア州 メルボルン近郊
取扱業者 日本通運(株) 岡山旅行センター
研修内容 午前:英語研修 午後:現地授業参加
参加者 16名(国際情報科1年生13名・2年生3名)
〈中止にいたるまでの経緯〉
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日 時: 4月22日(水) 9:00~13:00
交 流 校: 台湾国立台南第二高級中学校
受入人数: 生徒19名,引率教員2名,ガイド1名,通訳1名,県職員1名
当日の日程(交流内容):
9:00~ 校長・教頭との対面
9:20~ 授業参加(書道)・参観(数学・漢文・商業会計・英語)
11:00~ 2年7組国際情報科の生徒と交流(英語でディスカッション・レクリエーション・校歌披露) 於:多目的ホール
11:50~ 歓迎セレモニー 於:中庭 ①生徒会長・3年7組国際情報科代表生徒挨拶
②歓迎の演技(空手道部・剣道部・ダンス部)
③記念品贈呈
12:20~ 2年7組国際情報科の生徒と昼食・懇親会 写真撮影
13:30~ お見送り
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流暢な英語で一人ずつ自己紹介をする台湾の生徒達 | |
2年7組国際情報科の生徒達と情報交換 | 中庭での交歓会。記念品贈呈式 |
2年生国際情報科生徒を対象に平成21年6月13日(土)に実施した。韓国、アイスランド、バングラディシュ、セルビア、ベトナム、フィリピン、ナイジェリア、中国の8か国から10名の留学生をお招きし、文化交流を行った。会の企画から進行まで生徒の手によって行われ、大いに盛り上がった。留学生のコンピューター等を使ったプレゼンテーションで、自己紹介・各国の文化紹介が行われ、生徒は日本文化の紹介等を行った。
目 的:様々な国々の留学生と交流を深めることにより、外国文化・言語への興味関心を持つとともに、国際交流を推進し、異文化理解を深める。また、日文化を留学生に伝え、日本の良さを認識してもらう機会とする。
日 時: 平成21年6月13日(土) 9:00am.~12:30pm.
場 所: 西大寺高校 多目的ホール
参加生徒 : 2年生国際情報科39名
留 学 生: 岡山大学の留学生 10名
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留学生を囲んでの楽しい交流会の様子 | |
1年生国際情報科生徒対象の交流会は平成21年10月3日(土)に実施した。ベナム、バングラディシュ、インド、クウェート、フィリピン、ガーナ、中国、インドネア、ナイジェリアの9か国から10名の留学生を招き、お互いの国の文化や習慣についての意見交換や日本文化の紹介等を行った。交流会後は、生徒全員と留学生が昼食を共にし、うち解解けた雰囲気で歓談することがきた。
日 時: 平成21年10月3日(土) 9:00~12:30
場 所: 西大寺高校 多目的ホール
参加生徒: 1年生国際情報科40名
参加留学生: 岡山大学の留学生 10名
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岡大の留学生達とともにハイポーズ | |
留学生に折り紙を教えています | 留学生に書道を教えています |
留学生と楽しく意見交換 |
平成21年6月5日(金)に、異文化理解講演会を実施した。西大寺高校ALTアンドリュー・ビディントン先生が講演を行った。先生は「2YEARS IN JAPAN 私の経験 and 国際交流」と題して、日本滞在中の体験談を通して日本とニュージーランドの文化や生活習慣の違い等について、パワーポイントを用いての大変楽しい話をしていただいた。
1.目 的:海外での体験を聴くことで外国の情報を共有し、他国への興味・関心を持つとともに、異文化理解をより一層促進する。
2.日 時:平成21年6月5日(金) 14:30~15:15
3.場 所:第一体育館
4.主 催:国際交流室・人権教育委員会
5.講 師:西大寺高校 ALT アンドリュー・ビディントン
6.対 象:全校生徒
7.演 題:2YEARS IN JAPAN -私の経験 and 国際交流-
8.日 程:14:20~14:30 生徒入場
14:30 開会 講師紹介, 講演, 質疑応答, 生徒お礼の言葉
15:15 終了
15:20~SHRで、感想文・アンケートの記入
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平成21年月11月10日(火)に、国際理解講演会を実施した。外務省職員松岡晶子さんを講師としてお招きし、 「世界を知ろう!~高校生もできる国際協力~」 と題して講演を行っていただいた。松岡さんは、外交官としてのインドネシアでの具体的な体験を通して、高校生にもできる国際理解のあり方について語ってくださった。生徒の感想文から、「世界の人口の約80%もの人が安全な食料や水を摂取できないことに驚いた。」「松岡さんの話を聴いて、将来の自分の目標や夢についてもっと考えようと思った。」「世界のことに無関心でいるのはだめだ。自分にできことで国際交流をしよう。」等、感銘を受けている生徒が多かった。
1.目 的 : 外務省職員の仕事内容や海外での生活体験についての話を聴くことで、生徒の国 際理解を深める。
2.日 時 : 平成21年11月10日(火) 14:30~15:30
3.場 所 : 第1体育館
4.主 催 : 国際交流室
5.講 師 : 外務省職員 松岡晶子 氏
6.対 象 : 全校生徒
7.演 題 : 「世界を知ろう!~高校生もできる国際協力~」
8.日 程: 14:20~14:30 生徒入場
14:30 開会 講師紹介, 講演, 質疑応答, 生徒お礼の言葉
15:15 終了
15:20~ 感想文・アンケートの記入
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オ-ルイングリッシュの生活を通して国際理解を深めるとともに英語を使って自己表現しようとする態度および能力の育成を目指したイングリッシュキャンプは今回で10回目を迎えた。平成21年11月26日(木)~27日(金)の1泊2日の日程で、岡山県青少年教育センタ-閑谷学校を会場に、1・2年生国際情報科79名、引率教員6名の参加で実施した。講師として県下のALT(外国語指導助手)を8名、岡山大学留学3名、ノ-トルダム清心女子大学の学部生4名に協力を依頼し、生徒と共に活動したり、アシスタント的な役割を担ってもらった。生徒達には大変好評であった。
1.目 的:多くの外国語指導助手と1泊2日の生活を共にすることにより国際理 解を深めるとともに、英語を使って積極的に自己表現しようとする態
度および能力の向上を図る。
2.実 施 日:平成21年11月26日(木)~27日(金) 1泊2日
3.場 所:岡山県青少年教育センタ-閑谷学校 (0869)67-1427
4.参加生徒:1・2年生国際情報科(79名)
5.引率教員:金光守、加藤信栄、山本俊樹、高取亨一、枝松知佳恵、河原文彦
6.講師:岡山県教育委員会雇用外国語指導助手(ALTs)
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7.アシスタント:ノートルダム清心女子大学・大学生 4名
8.研修内容:本校生徒8名、ALTまたは岡山大学留学生1名を1グル-プとし、英語を使ってさまざまなコミュニケ-ション活動を行う。
9.日程概略:
○1日目
8:30~ 西大寺高校集合、8:45~ バス移動(バス内での活動)、9:45 センタ-着
10:00~11:00 打合せ・着替、入所式挨拶・ALT紹介・諸注意
11:00~12:50 Activity 1 Culture talk1(ALTの自己紹介・お国自慢)
12:50~13:30 昼食
13:30~14:30 Activity 2 Culture talk 2(ALTの自己紹介・お国自慢)
14:30~17:30 Activity 3 Debate
17:30~18:30 夕食
18:30~19:00 Activity 4 プレゼンテーション(スピーチ発表)
19:00~20:00 Activity 5 フリートーク(文化交流)
20:00~21:00 Activity 6 ゲーム
21:00~22:00 入浴
22:00~22:30 自由交歓・反省・日記
22:30 消灯・就寝
○2日目
6:30~ 起床・洗面
7:00~ 7:45 清掃
7:45~ 9:00 朝食・整理整頓
9:00~ 10:00 Activity 7 英語によるスキット(寸劇)準備・練習10:00~ 12:30 Activity 8 英語によるスキット発表
12:30~ 13:30 更衣 昼食 写真撮影
13:30~ 14:30 Activity 8 研修成果の発表(感想文等)
14:30~ 15:00 表彰式・退所式(表彰,ALTの挨拶,生徒代表挨拶)
15:00~ センタ-発
16:00 西大寺高校帰着
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白熱したディベートの様子 | 白熱したディベートの様子 |
ALTとの異文化交流の様子 | 英語ディベート選手権、優勝の瞬間 |
英語によるスキットの様子 | 英語によるスキットの様子 |
国際情報科1・2年生とALTの先生方 |
順 | 発表者 | 年 | タ イ ト ル | 結 果 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 |
為房 夢子 羽納 里香 石田 梨乃 野口 恵 板見 真耶 岡野 雅世 波多野 友仁 菊池 祐斗 村本 杏 青山 篤子 宗兼 麻瑚 民實 綾香 上岡 真紀 |
2 2 1 2 1 2 1 2 1 2 1 2 2 |
'SMILE makes SMILE' 'People all over the world should have the right to live happily' 'What I want to say' 'My goal' 'What we can share' 'Time is Treasure' 'Soccer' 'I LOVE MUSIC!!' 'A Handicap Makes Me Strong' 'Different Culture' 'Life' 'The first step to my dream' 'OPEN THE DOOR' |
優良賞 優良賞 優良賞 最優秀賞 優良賞 優秀賞 優良賞 優秀賞 優良賞 優良賞 優良賞 優良賞 優秀賞 |
力のこもったスピーチの様子 | |
英語スピーチコンテスト参加者 前列左から為房さん、羽納さん、石田さん、野口さん、板見さん、2列目左から岡野さん、波多野君、菊池君、村本さん、青山さん、3列目左から宗兼さん、民實さん、上岡さん |
講演会の様子 | 生徒に感想を聞いています |
ALTの先生と楽しく異文化交流 | 英語によるスキット(寸劇)の様子 |
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イングリッシュキャンプ(国情科1・2年生 閑谷学校をバックにALT10名の先生方と) |
優勝した岡野さんのスピーチ | |
スピーチコンテスト出場者のみなさん |
(1)海外短期研修(オーストラリアホームステイ)
国情科1年生は7名参加した。
(2)イングリッシュキャンプ(英語合宿)
1・2年生合同で実施。1年生は2年生の英語力や活動に取り組む姿に大いに刺激され、英語学習への動機付けになった。1・2年生の親睦も深まった。
(3)岡山大学留学生との交流会
2年生対象は6月16日(土)、1年生対象は11月17日(土)に実施した。 (4)国際理解講演会 講師は立命館大学の学生2名。11月30日(金)に実施した。 (5)異文化交流体験報告会及び異文化理解講演会 2月8日(金)に実施。この1年間で異文化交流を体験した生徒の体験談を聞いた。海外生活体験のない生徒も情報を共有することができた。講演会ではJICAから講師をお迎えし、国際貢献について学んだ。
(6)第1回英語スピーチコンテスト(1・2年)
2月22日(金)7限のLHRにて開催。国際情報科生徒全員がスピーチ原稿を書き、1・2年生のクラス予選を勝ち抜いた10名でコンテストを行った。
(7)各種スピーチコンテストに参加
・第24回近県高等学校英語弁論大会(10月27日、高松大学主催、レシテーションの部、2年7組副島優清美が優秀賞)
・第1回岡山県高等学校英語スピーチコンテスト(9月15日、高教研英語部会主催、1年7組中山亜利紗が出場) ・第5回観光に関する英語プレゼンテーションコンテスト(7月21日、岡山商科大学主催、3年7組 原 愛実、小林美佐子が第3位) |
閑谷学校を英語で案内 |
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100問/60分 リスニング 50問/25分 リーディング 50問/35分 |
200問/120分 リスニング 100問/45分 リーディング 100問/75分 |
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国際情報科についての質問がありましたら、どうぞご遠慮なくお尋ねください。 西大寺高等学校 電話番番号 086-942-4150 |